2014年 06月 22日
むかーしむかし、カードゲームをする友達がおったそうじゃ |
インターナショナルチャレンジがヤバい。
サブロムを1600ちょっとで切り上げて、メインロムの対戦をがつがつやっていたら、さくさく減っていくレート。昨日の16-4という成績が嘘みたいな8-12で1500代。自分が使う岩雪崩の命中率は16.7%、相手の岩雪崩の命中率は100%、急所75%怯み50%、これぼっ知識な。
気分転換にちょっと思い出した、以前ポケモンカード初期を遊んでいた頃の思い出。
自分が使っていたデッキは色々あったけど、中でも好んで使ったのはノーマルデッキと、エスパーデッキ。ノーマルのデッキは特にいう事がない普通に戦う奴。ピジョンピジョットが両方レアで揃えるの大変だった。
今思い出しても、ガキがやる戦法じゃなかったよな、そう思うのがエスパーの方のデッキ。フーディンバリヤードメノクラゲ。これで伝わる人がいたら一緒に害悪したい。バリヤードを最前線に出す。HP40だけど「謎の壁」の効果で20までしかダメージを受けない。そんでフーディンの「ダメージスワップ」で20のダメージカウンターを控えのポケモンに移動。移動先はメノクラゲHP30。こいつの「臆病」はいつでも手札に戻れる効果があるので、20のダメージを飛ばして手札に回収、即繰り出し。これにより無限ハメハメするのである。
もろちん、これだけのカードを持ってくるまで、時間がかかるので、ベロリンガをマックスにデッキに入れて、序盤はこいつでしのぐ。周囲ではガルーラを用いて手札を引く作戦が流行っていたが、自分は信念を持ってベロリンガを使っていた。エネルギー1つでダメージ10とコイン表で麻痺だったかな? 麻痺でターンを稼ぐ事でドロー数を擬似的に増やしていた。当然相手もドロー数は増えるがそこは気にしない。最終的に体勢を整えて詰ます事が目的であると同時に、相手の山札切れによる勝利も狙うのだ。マサキとかいう強欲な壺は基本的には神カードで、みんなこぞってデッキに入れていたが、そこら辺の相手との山札数の差も少しカウントしながら、以前の私は戦っていた。
まずフーディンだけでも持って来れたら、控えにカビゴンやらベロリンガなどHPの高いポケモンを用意して、ダメージを移しながら耐える(さらに言えばカビゴンらノーマルの弱点の闘に超は強い)。ポケモンセンターで払ったりもする。そうして最後のピースのメノクラゲが来た瞬間に、心の中で「勝ち確」とガッツポーズを作っていた。
時間がたって受験や部活や、他のゲームや、課金しきれなくなったとか、いつの間にかポケモンカードをやらなくなってしまった。もう、どっかいっちゃったなぁ、どっか探せば出てくるかなぁ……あの頃のカードと、友達。
サブロムを1600ちょっとで切り上げて、メインロムの対戦をがつがつやっていたら、さくさく減っていくレート。昨日の16-4という成績が嘘みたいな8-12で1500代。自分が使う岩雪崩の命中率は16.7%、相手の岩雪崩の命中率は100%、急所75%怯み50%、これぼっ知識な。
気分転換にちょっと思い出した、以前ポケモンカード初期を遊んでいた頃の思い出。
自分が使っていたデッキは色々あったけど、中でも好んで使ったのはノーマルデッキと、エスパーデッキ。ノーマルのデッキは特にいう事がない普通に戦う奴。ピジョンピジョットが両方レアで揃えるの大変だった。
今思い出しても、ガキがやる戦法じゃなかったよな、そう思うのがエスパーの方のデッキ。フーディンバリヤードメノクラゲ。これで伝わる人がいたら一緒に害悪したい。バリヤードを最前線に出す。HP40だけど「謎の壁」の効果で20までしかダメージを受けない。そんでフーディンの「ダメージスワップ」で20のダメージカウンターを控えのポケモンに移動。移動先はメノクラゲHP30。こいつの「臆病」はいつでも手札に戻れる効果があるので、20のダメージを飛ばして手札に回収、即繰り出し。これにより無限ハメハメするのである。
もろちん、これだけのカードを持ってくるまで、時間がかかるので、ベロリンガをマックスにデッキに入れて、序盤はこいつでしのぐ。周囲ではガルーラを用いて手札を引く作戦が流行っていたが、自分は信念を持ってベロリンガを使っていた。エネルギー1つでダメージ10とコイン表で麻痺だったかな? 麻痺でターンを稼ぐ事でドロー数を擬似的に増やしていた。当然相手もドロー数は増えるがそこは気にしない。最終的に体勢を整えて詰ます事が目的であると同時に、相手の山札切れによる勝利も狙うのだ。マサキとかいう強欲な壺は基本的には神カードで、みんなこぞってデッキに入れていたが、そこら辺の相手との山札数の差も少しカウントしながら、以前の私は戦っていた。
まずフーディンだけでも持って来れたら、控えにカビゴンやらベロリンガなどHPの高いポケモンを用意して、ダメージを移しながら耐える(さらに言えばカビゴンらノーマルの弱点の闘に超は強い)。ポケモンセンターで払ったりもする。そうして最後のピースのメノクラゲが来た瞬間に、心の中で「勝ち確」とガッツポーズを作っていた。
時間がたって受験や部活や、他のゲームや、課金しきれなくなったとか、いつの間にかポケモンカードをやらなくなってしまった。もう、どっかいっちゃったなぁ、どっか探せば出てくるかなぁ……あの頃のカードと、友達。
by tomoe-alone
| 2014-06-22 01:12
| ポケモン