2014年 10月 25日
アニメ・花物語(下) DVD or Blu-ray 感想? |
そう言えば花物語の円盤が届いて、視聴し終わったのに、憑物語については言及したけれども、それ自体に対しては感想を言ってなかったなと思い返して、雑に何か書いておくことにしました。
とは言っても、8月にTV版を見た時から新しい感想ってのも特段ないのだけれども。
そうなると、あとがたりや副音声に対しての感想を言うしかない。
あとがたりは、沢城さんと阿澄さん。
アスミスがちょいちょい「いつもの」感じをぶち込んで来てて面白かったです。OP曲について語っている時に「じゃあ今ここで歌ってもらったら」とか。みゆきちの「神谷さんがいない不安」は本人が言う以上に、端々から聞いてて伝わってくるから面白い。あとは日傘を日笠がやった事をいかにも不満そうに話すみゆきちとかいいっすね。「ひがさがひかさで、ひがさです!」というアスミスの説明はちょっとよく分かんない。
神原遠江さんの声が、「原作の時より優しい声だった」という話は、とても考えさせられるいい話でした。多分沢城さんの解釈は凄く正しい。原作で聞いてたお母さんの声は、駿河がいやったく聞いてた辛らつな声で、アニメ版の根谷さんがやってたお母さんの声は客観的に見た聞いた時の本当の声でって説。何か納得させられました。役に入り込んでる人が考える事って凄いなと思わされました。いつもの神谷さんもそうだね。
あとは西尾維新のキャラを演じてるうちに、惹きこまれ過ぎて、どこからが駿河でどこからが自分か分からなくなる感覚ってのがあるらしい。沢城さんは、他のキャラを演じた事が無いから他の人はどうだか、って言ってたけど、じゃあアスミスも分かる訳ないわな。いや、一応めだかボックス(アブノーマル)の行橋やってるか、アスミスは。
にしても、沼地蠟花役がオーディションじゃなくて「これは阿澄しかいねーだろ」で決まったってのは驚きました。でもぴったりその通りでしたねー。
副音声は上巻に引き続いて、駿河と忍野扇くん。
他に人がいないからしゃーないっていう事情。いや、まあ個人的に神原駿河の副音声は大好きだから嬉しいんだがね。扇くんがボケで駿河がツッコミ担当で。扇くんは撫子と組んだ時はしっかり進行やったり、でも翼の時は対抗心の塊だったし、相手に合わせて振り幅の広いキャラだけど、駿河はひたぎ、火憐、扇とどこら辺と組んでも基本的にツッコミ、いや、彼女の畑の言葉で言えば「受け」だよなぁ。やっぱり、「得意技はBダッシュだ」のがんばる駿河ちゃんのテンションよりも、今回の花物語で見せた、落ち着いて思慮深い側面の方が、彼女の本質に近いのかもしれません。
ま、OP曲に言わせれば表裏一体の角度次第なんだけれどもね。
ああ、そういえば、今回の花物語は「予告」が挟まってなかったですね。流石に一挙放送したアニメに次回予告は不要ですか。でもアレが無いと、ED後のCパートなのか、次の話のアバンなのかが分かりにくいですね。しょうがないかな。
ほい、雑に適当に書きなぐったらこんな感じ。
別に誰かに推薦するための文章でもなく、ただの自分が視聴した事の記録として。
とは言っても、8月にTV版を見た時から新しい感想ってのも特段ないのだけれども。
そうなると、あとがたりや副音声に対しての感想を言うしかない。
あとがたりは、沢城さんと阿澄さん。
アスミスがちょいちょい「いつもの」感じをぶち込んで来てて面白かったです。OP曲について語っている時に「じゃあ今ここで歌ってもらったら」とか。みゆきちの「神谷さんがいない不安」は本人が言う以上に、端々から聞いてて伝わってくるから面白い。あとは日傘を日笠がやった事をいかにも不満そうに話すみゆきちとかいいっすね。「ひがさがひかさで、ひがさです!」というアスミスの説明はちょっとよく分かんない。
神原遠江さんの声が、「原作の時より優しい声だった」という話は、とても考えさせられるいい話でした。多分沢城さんの解釈は凄く正しい。原作で聞いてたお母さんの声は、駿河がいやったく聞いてた辛らつな声で、アニメ版の根谷さんがやってたお母さんの声は客観的に見た聞いた時の本当の声でって説。何か納得させられました。役に入り込んでる人が考える事って凄いなと思わされました。いつもの神谷さんもそうだね。
あとは西尾維新のキャラを演じてるうちに、惹きこまれ過ぎて、どこからが駿河でどこからが自分か分からなくなる感覚ってのがあるらしい。沢城さんは、他のキャラを演じた事が無いから他の人はどうだか、って言ってたけど、じゃあアスミスも分かる訳ないわな。いや、一応めだかボックス(アブノーマル)の行橋やってるか、アスミスは。
にしても、沼地蠟花役がオーディションじゃなくて「これは阿澄しかいねーだろ」で決まったってのは驚きました。でもぴったりその通りでしたねー。
副音声は上巻に引き続いて、駿河と忍野扇くん。
他に人がいないからしゃーないっていう事情。いや、まあ個人的に神原駿河の副音声は大好きだから嬉しいんだがね。扇くんがボケで駿河がツッコミ担当で。扇くんは撫子と組んだ時はしっかり進行やったり、でも翼の時は対抗心の塊だったし、相手に合わせて振り幅の広いキャラだけど、駿河はひたぎ、火憐、扇とどこら辺と組んでも基本的にツッコミ、いや、彼女の畑の言葉で言えば「受け」だよなぁ。やっぱり、「得意技はBダッシュだ」のがんばる駿河ちゃんのテンションよりも、今回の花物語で見せた、落ち着いて思慮深い側面の方が、彼女の本質に近いのかもしれません。
ま、OP曲に言わせれば表裏一体の角度次第なんだけれどもね。
ああ、そういえば、今回の花物語は「予告」が挟まってなかったですね。流石に一挙放送したアニメに次回予告は不要ですか。でもアレが無いと、ED後のCパートなのか、次の話のアバンなのかが分かりにくいですね。しょうがないかな。
ほい、雑に適当に書きなぐったらこんな感じ。
別に誰かに推薦するための文章でもなく、ただの自分が視聴した事の記録として。
by tomoe-alone
| 2014-10-25 01:04
| 西尾厨