2016年 12月 18日
【7世代初大会】アローラビギニング・3日目 |
ちょっと今日は夕方からドタバタしてますんで、メインロムの方は日付変わって暫くしてからやります。それまで潜ってる人残ってて……。
・メイン(飛行統一) 6-4 11-9 3-0 :20-13 1602pt →(1538に○)
・サブ(普通) 9-1 14-6 1-0 :24-7 1700pt →(1696に○)
まず訂正ですけど、今日サブロムで1699のつもりで戦おうとしたら1700でした。
だから……昨日の時点でやめといても大丈夫だったらしい。レートの計算式変わった? ま、ともかく勝てたので良かったです。負けてたら沼だったはず。
じゃ、メインロムの方は深夜に消化した後で。
【メインロム追記】
やっぱりメインロムも1567と思われていたレートが1568だった。
沼になったら体力気力、そして時間がヤバいと思っていましたが、3タテでサクッと終了。1602の時も乗った雰囲気はあったんだけど、念のためもう1個勝っておきました。
内容は順に、運勝ち、エモン勝ち、カグヤ無双。エモンガが羽ばたくべき空はここにあった。
【総評】
道具無しシングルの今回のルールでは、ただ純粋に「強いポケモンが順当に強かった」。勝ちあがる人は似たようなPTばっかりで、若干うんざりもしていたところ。
道具を持たせて少し足りない要素を補ったり、奇襲したり、そういう要素があってこそ、色々なポケモンが活躍できると思うのだけれども、その辺り何をどう考えて企画が行われたのか理解しがたい。
採れる戦術の幅も大きく狭くなり、ギミック系にしようにも、襷による行動保証や、木の実残飯による回復などが出来なくて、結局速く強く殴るのが強い。
伝説ではルナアーラ、一般ではカプ・コケコ。この2匹がどうしようもない。
ルナアーラは等倍範囲の広いシャドーレイを雑にぶっぱしてるだけで強く、4倍弱点だけ適当に裏(サザンとか)に変えて倒し切れば、一気に詰み筋が見える。ソルルナの専用技は特性貫通なのに、ミミッキュがかなりの数いたのが不思議で仕方なかった。
カプ・コケコはまともな電気受けがそもそも不在で、適当にボルチェンしてるだけで相手が半壊した。ガブにはシャインがあるし(実は若干火力足りないけど)、ガラガラは骨を持たせてもらえない。ガラガラのいる通常シングルでさえカプコケは厨と言われているのに、骨まで取り上げたらジバコぐらいしかいない。個人的にはハピとか、ドサイドン(ヤ)は面白そうな気がした。
まあでも、他にソルガレオジガルデマギアナネクロズマゲッコウガ、カプテテフテッカグヤガブリアスウツロイドギルガルドフェローチェパルシェンマッシブーンメタグロスギャラドス以下略も腐るほど見たし、選出や対面次第でヤバい。全部強ポケ厨ポケ認定されてるんだけどね。
まあ自分も例にもれずって感じで、そんな環境の中で印象深かったのは、トゲデマルの人、キテルグマの人、フライゴンの人、トノグドラをちらつかせて来る人、この辺り。
別の意味で一番印象的だったのは、指を振ってきたカビゴン。
泥かけ、逆鱗、コアパニッシャー、バリアー。
ビビったの一言。
そんなこんなで、取り敢えず大会お疲れ様でした。
結果が出たら色々その時に書きます。
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by tomoe-alone
| 2016-12-18 22:44
| ポケモン・大会関係